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2016年12月

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あの日々の

意味を みなもに

たずねども

紋のひとつも

たたぬ凪の夜

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その眸(め)におちる 幽趣と孤どく

激情と ほとばしる自我を想ひました

その影を想ひました

影は私でありました

(しか)し 私はそこには をりませぬ


消え残る虚無の濤(なみ)

あはれと涙を溢せども、

それも又むなしく消える許(ばか)

それはこの身を削り取られしがごとき痛みに

ほかならぬのでせう



幾人(いくたり)も 顧望(かへりみ)ずとも


端倪(たんげい)を結ぶひとすじの道を

累累とたれかが辿り

そして君にいたるのなら 私は又生れ

そして又完美な終りに この影を散らすのです

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よに散らふ

すべては きらぼし

おぞましき

あいも くぎやくも

罪(けがれ)なく

銀漢をかざり

てりめぐる


永劫かはらぬ

ひとの 条理(ことわり)

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